男系固執派に対する「論破祭り」が盛り上がっている。
Twitterの世界にも波及したらしく、男系固執派も巻き
込んでいるようだ。
これによってようやく皇位継承問題が世論になる可能性
が出てきた。
今まで産経新聞を根城に、メディアで垂れ流されていた
「男系デマ」を、我々、女系・男系・双系公認派は、
品のない議論はしないとばかりに、澄まして見逃していた。
「愛子天皇は今の日本人には無理」とか「血の穢れが
あるから愛子天皇はダメ」とか、「悠仁さま廃嫡になる」
とか、「女系天皇は一例もない」とか、一体どれだけの
「デマ」を容認してきたのか?
あえて言うが、我々は国民の8割が愛子天皇支持という、
世論調査に依存して、油断しすぎているのではないか?
男系固執カルトを勝たせるようにメディアは操作するし、
男系固執に嵌った者なら意見の質は問わない、「デマ」
でもOKという洗脳が、「ナントカ委員会」のような
テレビでも行なわれているのだ。
国民が洗脳されれば、世論調査も逆転する危険性はある。
大した良識もないくせに良識派ぶって、ドロ沼の戦いを
避けようとする者は戦力にならない。
皇室だから品よく議論なんて言ってる間に、男系カルトは
「血の穢れ」とか「Y染色体」とか、吐き気がするような
下品なデマを垂れ流しているではないか!
主張が常識と歴史認識に基づく正しいものなら、多少
過激でも下品にはならない。
わしが『ゴー宣』でとってきた手法だ。
それより「デマ」を見逃がす方がはるかに危険なのだ。
戦う実力が育っていながら、まだ補助輪のついた自転車
にしか乗れんのか?
自分のバランス感覚を信じて戦え!